十分速度が出てるのに3Gだからで
App Storeで大きなアプリが買えないYouTubeが低画質になる
そのような悩みはないでしょうか。
今回は、App StoreやYouTubeのアプリに
3G通信をWi-Fiだと偽装してその悩みを解決してくれる
脱獄(Jailbreak)アプリ3G Unrestrictorの使い方をご紹介します。
3G Unrestrictorのインストール方法
このアプリは標準リポジトリにありますので
リポジトリの追加は不要で、そのまま”Search”から” 3G Unrestrictor”と検索して
ダウンロードできます。
有料アプリですので先に有料アプリの購入方法についてご確認ください。
3G Unrestrictorの使い方
ホーム画面のアイコンをタップしましたら
このような画面が出てくると思います。
3G通信をWi-Fiに偽装する相手のアプリの一覧です。
左上の”Edit”をタップして、更に右上のiマークが
あったところをタップいたしますとアプリの追加ができます。
この画面に入ったら偽装したいアプリをタップすれば追加できます。
最初の画面の、右上のiマークをタップいたしますと
このような画面に入ります。3G Unrestrictor自体の設定ができます。
“Enabled”をオンにすることで、3G Unrestrictorを有効にします。
“Ask to unrestrict”をオンにすることで
アプリを使う前に偽装するかどうか確認するような使い方をするようにできます。
“Debug logging”をオンにすることで、このアプリの使用ログをつけるようにできます。
3G Unrestrictorは時代遅れ・・・?
使い方を言っておいてなんなんですが、私はこの記事を書いたあと
この脱獄(Jailbreak)アプリをアンインストールしました。
理由は、EMOBILEに入ってモバイルルーターを持ち運ぶようになったからです。
また、法的に学生になってもいまだに電波の遅い田舎にいて
このアプリを使ってもしょうがないだろうという悲しい理由です。
今はLTEの時代です。
そして、この脱獄(Jailbreak)アプリは有料でそこそこの値段がします。
ですので、この脱獄(Jailbreak)アプリを買うなら
いっそiPhone5にするなりしてLTEにするというのも一つの手です。
このアプリを使うのを確実におすすめできるのは2年縛りが当分ある都民ですかね。
特に、ソフトバンクの東京の電波状況はかなり改善されていて
東京限定で最速キャリアなようです(実質はauの方が速いとも聞きますが)。
また、PCを持ってなくて、脱獄はJailbrakeMeでしたなり
友人のPCを借りてやったという人にもいいかもしれません。