iPhoneの脱獄を検討している方がいると思いますが、
そもそも脱獄とはなにか・脱獄をすると何ができるのか
ということを知らなかったり、脱獄のことをよく知らないのに脱獄は危険だ、
と考える方は多いと思います。

 

今回はそのような脱獄のメリットとデメリットという
脱獄の基本中の基本について触れてみたいと思います。


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脱獄とはなにか

脱獄とはApp Store経由でダウンロードした
Apple公認アプリ以外のアプリを
インストールできるようにすることです。たとえば、

 

脱獄

 

このホーム画面ですと

 

  • ステータスバーのキャリア名の表示を
    自由に変えられて時計も日付表示付き
  • アイコンが5×5表示可能
  • Dockアイコンも5個設置

 

自由なところにアイコンを配置できるようになっているのがわかります。

 

また、アイコンも小さいですよね。
これによって便利になりますし、壁紙のレイマリを
隠れないようにできるようにデザインの自由度がかなり上がります。

 

ソフトバンクの4Sなのにテザリングができちゃいます。

デザリング

 

皇居にいけちゃいます。Twitterで自慢することもできますし、
どんなド田舎でも東京と同じようにradikoが聞けちゃいます。

脱獄地図

 

脱獄すればこのようなシステムを弄らなければならないような
アプリを使うことができるので、iPhoneが家電的な組み込み機器から
一歩進んで「小さなPC」というスマホのあるべき姿になるのです。

 

Androidは嫌い、iOSは好きだけど不自由で物足りない
という方は是非とも脱獄をおすすめします。
逆に言えば今のiPhoneで満足してる方には不必要ということですが。

 

脱獄のデメリット

ただ、脱獄のデメリットを挙げますと文鎮化と
セキュリティ上の不安があります。
でも、これらについてはAndroidと比べれば遥かに安全です。

 

脱獄で起こる文鎮化は、特殊なハードウェア・ソフトウェアでなければ
書き込めないような、システムの根幹を司るようなところを、
書き込んでる最中に電源が切断されたりして、中途半端な状態になって
起動できなくなってしまうことです。

 

しかし、Appleはハードウェアからソフトウェアまですべてを
自前で用意する垂直統合型のビジネスモデルをとってます。
Appleの成功の原因の1つには昔からこのようにして
最高のコスパと安定性を誇ったコンピュータを作り続けていることにあります。

 

iOSデバイスはスペックの割にスクロールなんかが
快適だと思ってる人は多いと思いますが、ハードウェアとソフトウェアが
密接に連携している美しいデバイスだからこのように早くて安定しているのです。

 

そこを脱獄してほんの少しだけ弄ってもどうってことないのです。
もし、起動できなくなってもPCとUSBケーブルでつないで
iTunesで復元すれば一発なことがほとんどです。
完全に文鎮化したiOSデバイスにお目にかかるのは難しいことなのです。

 

セキュリティの面ですが、AndroidはLinuxの一種なのですが、
Googleの都合によってLinuxのセキュリティ関係の機能は
ごっそり取り除かれています。

 

そして、Androidの公式アプリストアであるGoogle Playの
アプリの2/3はマルウェアと言われています。
iPhoneを脱獄したら標準で入っている脱獄アプリストアの方がずっと安全です。

 

そして、Appleによって管理されているiOSデバイスに
うまく入り込むウイルスを作るのは難しいのですが
逆にAppleによって管理されているiOSデバイスは
セキュリティ対策のアプリを入れることができません。

 

脱獄すればセキュリティ対策のアプリを入れることができるので
脱獄したほうがむしろ安全なのかもしれませんよ。

更に、強いて脱獄のデメリットを言えば、脱獄して
いろいろ弄るのは面倒臭いということぐらいでしょう。
多少の手間を惜しまないというのであれば是非とも脱獄をおすすめします。

 

脱獄