音楽との出会いをサポートしてくれるアプリ『Shazam』
街を歩いていてふと耳にした音楽がちょっと気になる、
もしくはラジオから流れる曲を聴いて
知ってるけどタイトルが思い出せない・・・
そんな経験はありませんか?
今回はそんなもやもやの瞬間に役立つ音楽情報検索アプリ
『Shazam』をご紹介したいと思います。
iPhoneをかざすだけで知りたい音楽の情報が手に入る便利アプリです。
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価格: 無料 ジャンル:おもしろ ★5段階評価:★★★★★ |
『Shazam』とは?
この『Shazam』、音楽好きの方の間ではすでにお馴染かもしれませんが、
テレビやラジオ、店舗で流れる音楽などを聞き取ってくれて、
タイトルやアーティスト名などの情報を教えてくれるという無料アプリです
(広告なしの有料版もあります)。
使い方は簡単で楽しいですよ。
『Shazam』の使い方
それでは『Shazam』の使い方を、
実際にラジオから流れてくる音楽を使って試しながらご紹介します。
Shazamを起動するとこの画面が表示されるので
スピーカーにiPhoneをかざして画面をタップします。
1~2秒ほどで認識してくれました。
(再生ボタンで30秒ほどプレビューできます)
続いて違う曲で試してみます。
これも1~2秒で認識してくれました。
情報はマイ・タグで保存され、後で見返す事も選択して購入する事も出来ます。
アーティスト情報をタップすると
プロフィールやディスコグラフィーなどが確認できます。
YouTubeビデオをタップすると
YouTubeでミュージックビデオを見れるのも嬉しい。
ちなみに、テレビCMで流れる邦楽でもちゃんと反応するか試してみたところ
一瞬で認識できました。
Shazamの使い方まとめ
曲によって音楽情報の解析に時間がかかる場合もありますが、
特に注目されている曲やヒット曲に関しては驚くほど素早く認識してくれます。
ただし、ライブ映像では認識できませんでした。鼻歌もだめです(笑)。
洋楽に強い印象ですが、日本の楽曲もどんどんデータベースに
追加されていっているようなので、(よほどマイナーな曲でない限り)
ある程度は検索可能だと思います。
FacebookやTwitterで情報をシェアする機能もあるので、
音楽を通した出会いにも繋げてくれそうです。
米国版のように音楽に合わせて歌詞を表示したり、
テレビと連動した機能があるとさらに楽しみが広がると思うのですが・・・
日本のユーザー数が増加する事で今後さらに使い勝手がよくなる事を期待します。