「iphoneでブログの記事の下書きができたら便利だな」
「ブラウザ検索する時、Safariだと検索バーが小さくて入力しにくいな」
そんな思いを叶える、Draftpadというノートアプリがあります。
Draftpadは、とてもシンプルな画面ながら、
たくさんの機能を兼ね備えたノートアプリです。
入力したテキストを、タップ一つで
メール、Google検索、地図検索、ツイッターなど、
様々なツールで利用することができます。
画面表記がすべて英語なので、
一見とっつきにくいですが、
使い方を覚えると、使い勝手の良さに癖になりますよ。
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価格: 無料 ジャンル:仕事効率化 ★5段階評価:★★★★ |
DraftPadの使い方!テキストの入力方法
ではまず、基本的なテキストの入力方法を見ていきましょう。
入力画面です。
キーボード以外はボタンは二つしかありません。
とてもシンプルな画面ですね。
また、ボタンの間のバーをタップすることで、
文字数、行数、単語数が表示されます。
右上の「Done」→右上の「AA」アイコンをタップすると、
文字サイズを変更できます。
右上の「Done」→左上の時計マークをタップすることで、
入力履歴がみれます。
入力した内容は自動的に保存されていくので、
フリーズしたり、操作をミスったりしても、
ここから復活できますよ。
使い方!各種ツールへの活用方法
次は、入力したテキストを他のツール・アプリ等で
活用する方法を紹介します。
テキスト入力後、左上のアイコンをタップします。
アシスト機能の一覧が表示されますので、
何のツールを活用するか、選んでタップします。
今回は、「Search with Google(Safari)」=「サファリブラウザを開いて、
グーグルで検索する」を選びました。
ざっと見るだけで、
- 「Email」「Message」:書いた文章をメールする
- 「Search in Google Maps」:書いた住所・テーマパーク等をgoogle地図で検索する
- 「Tweet」:Twitterに投稿する
- 「Facebook」:Facebookに投稿する など、色々なことができそうですね
Googleでの検索結果が表示されます。
Draftpadの活用方法
Draftpadのアシスト機能は増やすことができます。
「Library」をタップすることで、
用意されているライブラリから、インポートすることができます。
また、自分で新たに他のアプリやツールと関連付けることもできます。
自分の使い方に合わせたアシストを
用意すればするほど、便利に進化して行く発展系アプリですね。