仕事でいただく大量の名刺を活用しようと思ったら、
データ化が必須!ですよね。
でも、データ化するために
パソコンで手入力するのは面倒だし、
スキャナで読み取るアプリでは、認識間違いが多く修正が大変・・・。
そんなあなたを助けてくれるEightという名刺管理アプリがあります。
Eightでは、カメラで名刺を撮影、登録すると、
オペレーターが人力でデータ化し、登録してくれます。
公式サイトによると、正確さは99.9%ということです!
10万人以上利用しており、日経ビジネスや日本経済新聞などにも
紹介されている人気ビジネスアプリです。
では、実際に使い方を見ていきましょう。
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価格: 無料 ジャンル:ビジネス ★5段階評価:★★★★★ |
Eightの使い方:アカウント登録
Eightの使用するためには、
最初にアカウント登録が必要です。
「新規アカウント作成」をタップしましょう。
登録方法は、メールアドレスとfacebookと選べます。
今回は「メールアドレスで作成」を選びました。
必要情報を入力して、
「新規アカウント作成」をタップしましょう。
利用するには、プロフィールの設定が必要です。
「自分の名刺を撮影する」をタップします。
右下の「設定」をタップします。
数時間後、撮影した名刺に記載されているメールアドレスに
認証依頼メールが届きます。
そのメールに記載されているURLをクリックすることで、
本人確認が完了します。
Eightの使い方:名刺登録
プロフィール名刺を登録すると、ガイダンスが始まります。
「次へ」をクリックして、ガイダンスを見ていきましょう。
ガイダンスが終了すると、名刺登録画面になります。
カメラアイコンをタップし、名刺を撮影します。
名刺を撮影すると、下記の画面になります。
相手がEightのユーザーでない場合、
Eightの利用を促すメールが送信されます。
不要な場合、チェックマークをはずしましょう。
確認後、右上の「登録」をタップすれば、登録操作完了です!
オペレータがデータ化してくれるのを待ちましょう。
データ化が終わると、アプリ内の「お知らせ」で教えてくれますよ。
Eightの活用方法
Eightでは、facebookやgmailと連携することが出来ます。
この機能を使用すると、
facebookやgmail上の知り合いとEightで名刺交換することが出来ます。
撮影せずとも、名刺登録できますよ!
また、Eightで名刺交換を行うと、名刺情報に変更があった場合、
自動的に通知されます。
相手方の部署移動や連絡先変更なども、
リアルタイムで把握することができるので便利ですね。