MusicStudioは、DAW(音楽作成)アプリとしては
定番となっており、サイトでは高い評価を得ています。
これはすごい!と巷では大好評なので、
いったい何がすごいのだろう?という興味本位で触れてみました。
今回は無償版のMusicStudio LITEです。
楽器演奏だけならLITEでも十分楽しめますので
簡単な使い方をご紹介します。
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価格: 音楽 ジャンル:楽器演奏 ★5段階評価:★★★ |
MusicStudio LITEの主な使い方
はじめに楽器の選択からです!
MusicStudioには、あらかじめジャンル別に
いくつかの楽器が用意されています。
まずは「Instruments」タブをタップし、楽器を選択します。
楽器を選択後、「Default」ボタンをタップします。
こちらが楽器選択画面。
次に演奏するための設定です!
楽器に関係なく、鍵盤またはコードを選択することができます。
「Keyboard」画面右上にある「鍵盤」アイコン
または「コード」アイコンをタップします。
鍵盤画面
鍵盤をタップするだけで音が出ます。
鍵盤は2段になっていますが、
鍵盤の音域(表示領域)は独自に変更が可能です。
コード画面
9つの青いボックスをクリックすることで音声コードが出力されます。
また、コードは並べ替えが可能です。
個人的な使い方をご紹介。笑
私はキーボードで遊んでいます。
たまに気になる曲を頭の中で思い出しながら、
鍵盤で弾いたりするのが楽しい・・・
MusicStudioLITEのまとめ
楽器を買って演奏したい方は、楽器を購入するに越したことはありません。
しかし、楽器の演奏だけならMusicStudioLITEでも十分楽しめます。
また、本気で作曲活動に取り組みたい方は、
料版にアップデートしてもよいでしょう。
有償版にアップデートすると、作曲した音楽の保存が
できるようになったりしますので、利点は大きいでしょう。